投稿者の基本情報: 男性26歳 未婚 |
ヤマダ電機でのバイト状況: 2011年(平成23年)まで |
アルバイト期間: 2年以上 |
投稿日時:2014-08-28 |
やりがいはあります。 お客様が望んでいるものを提案し、購入していただいたとき。 会社として売りたいものをお勧めして購入していただいたとき。 高額な商品を購入していただいたとき。 どうすれば購入していただけるのか考え、会話するのは思っていたより楽しく、そして難しいです。 商品知識を深める必要もあります。 はじめは何も分からず困惑していたのが、やっていくうちに自分の“やりかた”を見つけられるようになり、どういう会話を組み立てていけば購入に結び付くのか分かってくるようになります。 そうなると、とてもやりがいを感じられるようになると思います。 しかし、中には無茶苦茶なこと(極端な値引き、入荷未定のモノをすぐに用意しろなど)を言うお客様もいらっしゃいます。 レジを打つだけの仕事と違い、お客様との会話が多いのでその分トラブルも多いです。 ですが、それらすべて含めて自らの力になると思います。
商品説明・販売
お客様に声を掛け(または掛けられ)たところから、そのお客様の希望に合った商品(機能、価格等)を提案し購入頂いたときにやりがいを感じました。 「何を求めているのか、どの商品を勧めるべきか」といったことを把握するためには「どのような質問をすればいいのか」ということを考えますし、この経験によって仕事以外の会話においても的確な返答を求められる場面で役に立っているかと思います。
自分の担当コーナー(白、黒、携帯、PC等)内の人間関係は比較的良いと思いました。 分からないことや、困ったことはサポートしあえていたので助かりました。 しかし、他コーナーの一部の人間は別のコーナーに対する態度などが悪いと感じました。 口調が荒かったり、暴言をはく人もいました。 私の担当していないコーナーの商品についてお客様に質問されたので、そのことを担当者に聞いても迷惑がられたりしたこともありました。
人間関係についてはQ9で答えたようなことがありました。 接客では、注文を受けた商品や部品が入荷予定日になっても入荷していなかったことなどがあり、謝罪したことが何度もあります。 メーカーの不手際だったこともありますし、こちらの発注担当者のミスだったこと、入荷したのに紛失してしまったことなどがありました。 発注ミスや紛失ということがあるので、注文を受けた翌日には必ず自分で、きちんと発注されているかをコンピュータで確認し、メーカーに入荷予定日を確認し、入荷予定日には入荷しているのか確認し、紛失(小さな部品は見失ってしまったり、商品は間違って売り場に陳列されたり)しないように確保するなど、商品管理部を信用せずに自ら動く必要がありました。
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