代々木ゼミナールのアルバイトの評判･口コミ（ID: 2898）

ＭＡＲＣＨ以上の大学生がやりたがるバイトかもしれません。ただ塾教師や家庭教師ほどは稼げません。もしも内向的な方で生徒と関わりたくないというタイプの人にはお勧めしてもいいです。私自身、この英語の添削の仕事で改めて英語の勉強になったかなとも思います。もちろん飽きてきたらほかのバイトを見つければいいので。でもこの仕事は模試があったときだけなので、そうしょっちゅうあるものではないので飽きたけど続けてもいいかなという感じでしょうか。

模擬試験の添削

Q６では２と３の間で迷い、３と答えました。当時（平成元年から平成３年）は大学生ができる時給２，０００円以上のアルバイトは塾教師か家庭教師くらいしかありませんでした。私個人としてはたとえ１，０００円以下でも他の普通のバイト（コンビニ、喫茶店、レストランのウェイトレス、デパ地下など）もしたかったのですが、私は実家住まいで親が世間体を気にする人たちで塾や家庭教師以外のバイトはさせてくれなかったのです。模試の添削は、家でできるだけあって単価は安かったですね。時給に直すと１，０００円かもしれません。この頃でしょうか、家でできる仕事は時給が安い、外食なども出前だと少し量が少ないとか（笑）・・・世間が見えてきだした年齢というか。

Q８の答えも３か４で迷い、４を選びました。担当の代ゼミのスタッフの方は初対面とはいえ少し嫌味な感じのある人でした。継続して接触するとなにげに胸糞の悪い思いをするかもしれないなという予感が少しありました。結局のところ、なんのトラブルもなく淡々と仕事をいただきそして提出するといったことが大学３年生の時まで続きました。 その担当の方は、当時（平成元年から平成３年）バブル中にもかかわらず、予備校のスタッフ（おそらく英語の先生でしょう）という地味な仕事をなさっているということは、もしかしたら現状に不満のある方で、それが当時学生だった私にもなんとなく伝わったのかもしれません。

淡々としたもので担当の方とのトラブルはなかったです。ただ、自宅で採点をしているときに家族からあれこれ聞かれたり、判こを一枚一枚押すのを姉に手伝ってもらったら、それをあと後になって（手伝っていないはずの父親も一緒になって）恩に着せられたということはあります。

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